月別アーカイブ: 2025年5月

【受付時間や、現在受付を行っているか、について】

 

通常の受付時間は以下の通りです。

 

但し、

昭和や平成の時代とは異なり、医療機関の医師やスタッフも「働き方改革」により過剰な勤労が禁じられております。昔は、どの医療機関も診療時間を超過しても診療を行っていましたが、現代は受付時間が早く終了する時代です。当院も、診療時間内にて診療を終了するため、以下を実施しております。

医師もスタッフも、連日の過剰労働により、肉体的・精神的な疲労が限界」、となっておりますので、ご理解のほどお願いいたします

     

 

1.受診者数が、1人の医師で対応可能な人数を超えた場合には、定時よりも早く、予約・受付とも終了します
  (例)午後の診療では、14:00過ぎにすぐに予約・受付とも終了することがあります。
      
受付が早い時間で終了する場合には、下記URLの上方に掲示しております。
      https://shima-enaga.com/reserve/44535800/call

   

 
2.土曜日は、大変混雑します。3~4時間の待ち時間が生じることもあります。
  平日の受診が難しく、土曜日しか来院出来ない方がいるのは存じ上げております。
  しかし、朝9:00の時点で既に対応不可能な人数となることが慢性化しています。
  その場合には、上記3.の対応をさせて頂きます。平日の受診をご検討ください。
     (例)9:00過ぎに、すぐに予約・受付とも終了することがあります。 
     受付が早い時間で終了する場合には、下記URLの上方に掲示しております。
      https://shima-enaga.com/reserve/44535800/call
 

 

受付時間の変更や休診日などは、ホームページの「お知らせ」を随時ご確認下さい。
      下記URLから御確認ください。
    https://taku-jibi.jp/info/

 

【インターネット予約番号と現在の診察番号について】

再診患者さん専用のインターネット予約画面の下方から確認いただけます。

lhttps://shima-enaga.com/reserve/44535800/call

例えば、下記の画面を使ってご説明いたしますと、予約番号「50番」の方は、「現在診察中の番号が50番」となった時点で、既に診察の順番が来ており、院内では呼ばれている可能性があります。

但し、
・予約なしで来院される患者さん
・予約番号が来ているにもかかわらず院内にいない患者さん
・早朝から玄関に並び、予約なしでお待ちいただいている患者さん
・重症な疾患や、酸素ボンベを手放せない体調の悪い患者さん、
・診察前の検査に長い時間を要する患者さん

など、色々な患者さんがいますので、「お手持ちの予約番号」と、予約画面の「現在診察中の患者さん」が、完全に全く1番の差も生じ無いことはあり得ません。

「50番」の方は、10番ぐらい番号に余裕をもって、「現在診察中の番号が40番」となった時点で来院して、受付を済ませていただいた方が、宜しいかと思います。

尚、インターネット予約が開始になる時刻に早々に予約をして、早い番号を取得したからといって、順番が来た時点で院内にいらっしゃらならない場合には、お取りいただいた予約番号とは関係なく(予約番号はキャンセルとなり)、既に来院してお待ちいただいている患者さんから診察してまいりりますので、ご了承ください。
すなわち、早い番号を取得していれば、来院した時点ですぐに待ち時間無しで診察に入れるわけではありません。
(「50番」の方が来院して受付を終えるまで、先に来院してお待ちいただいている「51番」以降の患者さんを診察せずにお待たせすることは無く、院内にいらっしゃる方を先に診察いたします)

また、17時過ぎには、多数の患者さんが、予約番号に関係なく来院する方(既に予約番号が来た時に来院していなかった方)や、また予約なしで来院する方などが、短時間で一斉に来院するため、予約番号と診察に呼ばれる順番が一致しなくなることも、ご了承いただきますよう、お願いいたします。

  

全ての患者さんが予約を取ってから来院し、全ての患者さんが順番通りに来院されることはあり得ません。
また、予約システムに「完璧、完全」はあり得ませんので、予約番号はあくまで目安として、番号に余裕をもって来院いただくもの、とご理解いただきますよう、お願いいたします。

 

【発熱がある、直近1週間で発熱していた方へ】

持病のある高齢者や、妊婦さん、免疫抑制剤で治療をしている方なども通院していますので、以下の様にご理解ください。

 また、解熱剤を内服してから受診して、発熱が軽症化している場合には、問診の中で「解熱剤を〇時間前に内服して、現在はこの体温」と回答いただきますよう、お願いいたします。その際には、発熱患者さんとして、対応させていただきますので、ご理解の程をお願いいたします。

   

 

1.37℃台半ば以上、などの明らかな発熱がある方は、発熱外来を標榜している医療機関にて、新型コロナのPCR検査を受けて、陰性である事を確認してもらってください。陰性の場合には、診察が可能です。

 インフルエンザについては当院で検査も治療も可能です(但し、発熱後24時間以上経過していないと、感染していても検査では陽性と出ません。発熱後24時間以内の検査が陰性でも、微熱のある方にはインフルエンザの再検査を行う事もありますので、ご了承ください)。

 

2.37度台前半の方は、少なくとも上記の通りに発熱外来を標榜している医療機関で、少なくとも新型コロナのPCR検査だけは受けて下さい。陰性の場合には、診察が可能です。

 インフルエンザ検査は当院でも可能で、治療も可能です。

 のどの感染症(特に溶連菌感染症)や、重症の扁桃炎、気道が狭くなる重症感染症が無いか、普通に診察可能です。

 0~1歳ぐらいでは、37度台前半(37.0、37.1、37.2℃)が平熱ですので、通常の診察が可能です。中耳炎や咽頭に発熱の原因となる病変がないか診察いたします。37度台半ば以上の発熱がある場合には、まずは小児科を受診してください。

 

3.現在平熱であっても、1週間以内に発熱のあった方については、以下の通りです。

 新型コロナ感染症の場合、現在解熱していて平熱であっても、発熱後7日間は感染力がありますので、過去1週間以内に発熱のあった方は、発熱外来を標榜している医療機関にて、新型コロナのPCR検査を受けて、陰性である事を確認してもらってください。陰性の場合には、診察が可能です。

 

当院では、感染症を生じると重篤化してしまう病気のある方、あるいは治療をしている通院患者さんの安全も重視しております。

上記の発熱に関する当院の方針に納得がいかない、あるいは不満がある方は、大変申し訳ありませんが、当院以外の耳鼻咽喉科の受診をご検討いただきますよう、お願い申し上げます。

 

ご了承のほど、よろしくお願いいたします。