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院内ではマスクの着用をお願いします【再案内】
2024.01.11

昨年11月にもお知らせいたしましたが、

「医療機関」や「高齢者施設」などは、

 

・免疫抑制剤を使用されていて、風邪がうつっただけでも生命予後の関わる方

 

・抗癌剤を使用していて、感染を生じると治療を継続できずに、生命予後に関わる方

 

・ご高齢者や、持病のために、風邪がうつっただけでも重症の疾患になり得る方

 

など、たくさんの事情を抱えた方が、多数いらっしゃいます

(実際、当院で免疫抑制治療を行ったり、癌の治療をしていたり、ご高齢者や基礎疾患を多数お持ちの方が、多数来院されています)。

 

 このように、色々な事情を抱えた方が、来院されておりますので、ご自身の症状が「発熱は無い」、「単なる風邪症状だけ」、「コロナの検査で陰性と分かっている」だとしても、風邪のウイルスなどを、上記の様な方々へ知らないうちにうつしてしまい、大きな影響を与えてしまう可能性があります。

 

また、新型コロナも終息したわけではなく、報道されなくなっただけで、いまだに連日、各医療機関で複数の感染が検出されており、インフルエンザの感染者も、多数出ております。

これから、子供達が冬休みが終わって、3学期の登校を開始すると、感染がさらに広がると予想されています。

 

 『全ての患者さんが安心して通院出来る』ために、来院される全ての方のマスク着用をお願いいたします

(付き添いの方や、幼児・小児を含みますので、できる限り、受診される方以外の来院はお控えいただきますよう、お願いいたします)。

 

 院内に入られる全ての方のマスク着用に同意いただけない場合には、診療をご遠慮させていただきますので、ご了承ください。

どうしてもマスク着用に同意いただけない場合は、恐縮ですが、他院の受診をご検討いただきますよう、ご了承の程をお願いいたします