昨シーズンのインフルエンザの流行がおさまらず、春以降も感染者が多数出ておりました。
そして、季節外れの真夏にも、インフルエンザが大流行して、9月に入ってさらに感染者数が増加してきました。
日本中で感染が広がる中、苫小牧でも、学級閉鎖に留まらず学校閉鎖が多数出ており、また市内の医療機関からも多数のインフルエンザ感染が報告されています。
おそらく、このまま収束することは無く、今シーズンの冬の流行期に入っていくと考えられます
(詳細な考察は、後日院長ブログにて掲載する予定です)。
そこで、地域の感染対策として、当院は例年であれば、10月下旬からのインフルエンザワクチン接種の予約をしていましたが、今年は9月中から開始することに致しました。
10/1からはインターネットでも予約でできるようにする予定ですが、
それまでは窓口、または電話にて受付を行います
(TEL) 0144-53-5800
当院での実際のワクチン接種は、10/10(火)から開始いたします。
1日に接種が出来る予約枠は限られております。
今年は、例年よりも相当に早くから、インフルエンザワクチンの予約接種を受けられることをお勧めいたします。