幼稚園児・小学生を中心に、溶連菌による咽頭炎が急激に増えています。38度近い発熱、咽頭痛、食欲低下がある場合、風邪では無く「溶連菌」が原因のことがあります。
正確な診断と、正しい治療が必要です。溶連菌の有無は、口を開けて扁桃付近を検査用綿棒で軽く擦るだけで、数分以内で判明します。
インフルエンザ検査が陰性だからといって、風邪と思いこまずに、のどの診察を受けることをお勧めします。
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