「健康保険証」をお持ちください。
他院からのお薬を服用中の場合は、「お薬手帳」をお持ちください。
小学校入学前で、「乳幼児等医療費受給者証」のある方も持参してください。
予約無しでも受診できますので、直接ご来院下さい。
当ホームページの予約ボタンから、スマートフォン、携帯電話、PC等でインターネット予約ができます。
但し、再診の方のみが利用できます。来院したことの無い初診の方は、予約ができませんので、窓口で直接受付をしていただきますよう、お願いいたします。また、受付への電話では予約できません。
受診時間を予約することは出来ません。順番を予約することが出来ます。詳しくは、予約ページをご参照ください。
原則として、待ち時間は最短となるようにさせていただきます。
但し、予約した順番が来ても来院されていない場合には、先に来院していて待っている患者さんの方を優先します。また、非常に緊急性の高い患者さんがいる場合には、その患者さんを最優先で診察するため、お待ち頂くことになりますので、宜しくお願いいたします。
完備しており、20台以上の駐車が可能です。広々としたスペースなので、女性や大型車でも余裕をもって駐められます。玄関前の第1駐車場が満車の際には、すぐそばの第2駐車場をご利用ください。
年齢制限はありません。生まれたての0歳のお子さんも、たくさん来院されていますのでご安心ください。
受付窓口は午後2時から始まります。
但し、午後2時よりも前のお昼休み時間に来院された場合には、受付窓口に番号札を用意してありますので、こちらをお持ちになってお待ちください。受付窓口が始まりましたら、番号順に受付をさせていただきます。
領収書も明細書も再発行は出来ません。
会計時に、必ず領収書をお渡ししていますので、帰る前に必ずご確認下さい。また紛失による再発行も出来ませんので、領収書は大事に保管して下さい。
耳、鼻、のど、首の症状の他、めまい、顔面神経麻痺、いびきや夜間の無呼吸、などを診察しています。受診して良いか悩むような際には、お気軽にお電話でお問い合わせください。
基本的にはどちらでも構いません。
耳鼻咽喉科では、鼻水を吸って呼吸を楽にしたり、中耳炎の有無まで確認しますが、胸のレントゲンや詳しい聴診は出来ません。風邪と思われる症状でも、小児科と耳鼻咽喉科の両方を受診した方が良いこともあります。
「ヒューヒュー」「ゼイゼイ」という音は、呼吸のための通路が狭くなっている時に現れます。
痛みが無く、何日も続いている場合には、喘息や気管支炎、肺炎などの「胸」の病気の可能性が高いので、内科や小児科の受診をお勧めいたします。
但し、痛みを伴って急激に現れた場合には、「のど」が強く腫れていて、緊急で点滴をしたり入院が必要な病気の可能性があります。耳鼻咽喉科で検査を受けることをお勧めいたします。
よく分からない場合には、当クリニックに遠慮無く御相談ください。
そんなことはありません。
最近のお薬は非常に進化していますので、内服で治ることもたくさんあります。但し、重症の場合には、鼓膜を切開して膿を出さなければならないこともあります。切開が必要かどうかは、耳鼻咽喉科専門医の診察にお任せ下さい。
「めまい」は、耳鼻咽喉科が専門とする分野ですので、遠慮無く御相談下さい。
眩暈に関する検査を行って原因を調べた上で、治療も行います。但し、「手足や顔がしびれる」、「体の一部が麻痺して動かなくなった」、「呂律(ろれつ)が回らず、うまく話せなくなった」、「飲み込む時に、むせ込むようになった」、「激しい頭痛がある」、などの症状を伴う場合には、まずは脳神経外科を受診して、脳梗塞などの脳内病変が無いか確認してもらう事を優先して下さい。
そうとは限りません。単に耳垢がたまっているだけの可能性もありますので、電気店や眼鏡店で購入するのは待って下さい。
また、難聴の原因が歳のせいでは無く、病気による物だった際には、治療することで改善することがあります。補聴器が必要な場合には、適切な検査を行った上で、補聴器の専門店を御紹介いたします。
耳垢の除去を目的に来院していただいても構いません。
鼻水がのどに落ちていくことを後鼻漏(こうびろう)と言います。
健康な人でも、後鼻漏は生じているので心配ありませんが、不快感が強い場合には、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などの可能性もあります。当クリニックに御相談下さい。
気管支喘息は、「胸」の病気ですので、内科や小児科の専門医の診察が適切です。
但し、「のど」の病気や、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などの「鼻」の病気を合併している可能性はあります。のどや鼻の病気があると、咳がなかなか止まらないこともありますので、お気軽に御相談下さい。
副鼻腔炎の可能性があります。
鼻水や鼻づまりが無く、頭痛だけを生じる副鼻腔炎もあります。副鼻腔炎は、レントゲンで簡単に診断することができますので、御相談下さい。
病気の可能性もありますし、病気では無い可能性もあります。
げっぷや胸焼けを伴う場合には、胃酸がのどに逆流しているのかもしれません。のどの中に腫瘍があることもありますので、当クリニックの内視鏡検査を受けてみて下さい。のどに病気は無く、甲状腺の病気が原因となっている可能性もありますので、首の超音波エコー検査を受けてみる事も良いでしょう。
但し、実際にはどこにも病気は無く、神経過敏、知覚過敏になっているだけのこともありますので、まずは病気の有無を確認することをお勧めいたします。
扁桃などの口の中から見える場所に刺さっている場合には、簡単に取れることが多いです。のどの奥の方に刺さっている場合でも、当クリニックでは、鼻から内視鏡カメラを入れて摘出することが出来ます。のどに麻酔をしてから摘出することも可能ですので、ご安心下さい。
甲状腺は、耳鼻咽喉科が得意としている分野です。当クリニックに御相談下さい。
首の超音波エコーや血液検査などで診断の上、必要な場合には治療も行いますので、ご安心下さい。
現在の医学では、耳鳴りを止める特効薬はありません。
しかし、難聴を生じたことによる耳鳴りでは、お薬で難聴を治すことで耳鳴りも止まることがあります。まずは、当クリニックに来ていただき、耳の検査を受けてみることをお勧めいたします。その上で何らかの治療方法がないか、御相談しましょう。
お母さんのお腹が大きかったり、体調が優れなかったり、どうしてもお子さんが暴れてしまう場合には、お母さんに代わって、当クリニックのスタッフがお子さんを抱っこして診察を受けることが出来ます。遠慮無くスタッフへ申し出て下さい。
その時の病状に合わせて、必要な薬を必要なだけ処方いたしますので、必要以上の処方はお断りさせて頂く場合があります。
また、現在の病気では無い、未来の病気に対しては診断が出来ませんので、処方は不可能です。安全にお薬を使用して頂くためですので、ご理解のほどを宜しくお願いいたします。
抗生物質は、細菌感染症に対して服用する物です。風邪の原因はほとんどがウイルスですから、抗生物質は不要です。インフルエンザの時に抗生物質を内服しても効果が無いのと同じです。後鼻漏による咳などにも、原則として咳止めは処方しません。処方内容にリクエストがあっても、病状に合致しない処方は行っておりませんのでご理解下さい。
当院は保険医療機関です。保険医療養担当規則と医師法に従って診療をしております。よって、無診察での治療や処方箋の発行は行っておりません。必ず診察を受けた上で、治療をして処方箋を受け取って下さい。
お薬には、単独ならば安全に使用できても、他の薬との相互作用で重篤な副作用を生じるものがあります。また、持病によっては、お薬の処方自体が禁忌(きんき)で、内服が不可能なこともあります。
現在治療中の病気の名前と、処方されている薬を教えていただけない場合、患者さんの安全を重視して、当クリニックからの内服処方を控えさせて頂くことがあります。
ご理解のほど宜しくお願いいたします。
季節性インフルエンザの予防接種を行っています。
詳しくは、当ホームページ内のお知らせを見て頂くか、お電話にてお問い合わせください。完全予約制ではありませんが、予約して頂いた方が優先ですので、確実に接種できます。経鼻のインフルエンザワクチンは、国内での認可が出るまでは、行っておりません。尚、その他のワクチンの接種は行っておりません。
クリニックですので、入院施設はありません。時間のかかる複雑な手術や、全身麻酔の手術を行うことも出来ません。必要な場合には、連携している総合病院へ御紹介いたします。